この記事は、当スクールの生徒さんが、ご自身のブログに書かれた内容を転載させていただきました(ご本人に転載の許可をいただいております)。

 

1月15日(日)午後

そして、Limahuliを後にして、このretreatのクライマックスとも呼べるKe Ahu a Lakaへ。
フラの神様、ラカが祀られているココはフラを学ぶ人なら誰もが憧れる地ですよね。

駐車場で身支度を整えます。
3日前に未熟者の私達が作ったクペエはだいぶくたびれてきてしまっていますが、
協力して手足につけます。

そして、身支度整えたら、フラダンサーの出来上がり拍手♪拍手♪拍手♪

登る前に、クムがココに来た経緯、意味をお話ししてくれました。

ココはHulaの神、Lakaがいるところであり
真摯にフラに向き合い、学ぶ姿勢のある人しか連れてこない場所であること。
最初にこのRetreatのプランを考えていた時はココは含めていなかったこと。
でも、12月に日本に来て、ワークショップでみんなの姿を見たとき
「Yes. They are ready」と確信したそうです。
そして、今回、連れてきてくださる決断をされたということでした。
それを聞きながら、また涙が頬をつたっていきます。。。

そんな貴重な場所に連れてきてもらえたこと、
これから起こる儀式への期待と不安と恐れ。
何もかも目に焼き付けよう、
精一杯ベストなフラをしよう、
という意気込みで溢れすぎて、そのまま後ろに倒れそうですそんな~~~~!!そんな~~~~!!そんな~~~~!!バタ!

このあと、険しい山道を黙って登ります。
寺院のとき同様、私語は一切封印です。

頂上についたその場所からは、海と山と夕日が神秘的な美しさを作り出していました。
クムのオリ、私達のオリ、そしてカヒコへと進み、そのなんとも言えない不思議な空間で
今の私達の全力のHulaを奉納させてもらいました。
このLakaに供えるものは
Hula、Oli(声)、Kinolau(フラの植物のお供え)のみであり、
お花だとか食べ物なんかは一切NGだそうです。

ここの画像については、
前回の寺院同様、目に見えないものに捧げたHulaなので公開を控えます。
ただ、言葉で言えることは、とにかく美しく、神秘的で感動的でした。。。

すべてが終わって、互いの腰に手をまわして円になってクムが話されたとき、
もう話が始まる前から涙が出てきて止まりませんでした。
それはそれはもう、潤む…とかってレベルじゃなく、
しゃくりあげるくらいの涙で、今思うと
あれ、なんだったんだ???びっくりてくらいの泣きっぷりです汗
だけど、止まらないの。
そして、クムの英語がわかってないみんなも号泣してる涙涙
Kaua’iのシスター達も泣いてる。
もう大の大人が円陣組んで大号泣ですakn
あれが不思議な現象っていうのかな。。。
とにかく感謝の気持ちが溢れ出て、涙になっちゃった感じでした。

そして、身に着けていたキヘイ、レイポオ、クペエを祭壇へ一人づつ奉納しました。
もちろん先ほど作ったkinolauも。
そうこうしてるうちに・・・・
ヤバイ。
陽が沈む。。。夕日
ココは森の中。
外灯なんて一切ナシ。
暗闇の中を下山しなくてはいけません。
急げ~~ダッシュダッシュダッシュ

でも、慌てて転んだら、もう戻ってこれないかもしれません。
ここは落ち着いて、ゆっくり。
みんなで前後に声をかけながら、
手を貸しながら、なんとか下山しました。
下に到着したときにはもうまっくらひぇ~ひぇ~

なにはともあれ、感動の後は思いもよらぬアドベンチャーが待っていたのでした。。。