フラの植物 オラパとフラダンサー
Aloha
湘南【藤沢 鎌倉 逗子】のフラ講師 石垣 朝子です。
フラの植物 オラパ
フラの世界で、詠唱する人、チャンターのことをホオパア(Hoʻopaʻa) と呼ぶのに対して、ダンサーのことをオラパ(’Ōlapa) と呼びます。
’Ōlapa(オラパ)とは、ハワイ固有種の植物の名前です。

細い茎についた葉が、ほんの微風の中でもゆらゆらと良く揺れる様子がフラダンサーが踊る姿に似ていることから、ダンサーのことをオラパと呼ぶようになったそうです。
オラパはフラの神ラカと関係が深く、ラカを祀るヘイアウ(神殿)やクアフ(祭壇)に供えられる植物のひとつです。
フラを踊る時、オラパがゆらゆら優しく揺れている様子をイメージしながら、カーホロやカオのステップを踏むと上手にできるかもしれませんね。
石垣 朝子
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写真:レッスンでのひとコマ
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