ハワイ語の話
Aloha
湘南【藤沢 逗子】のフラ講師 石垣 朝子です。
本来、ハワイには文字はありませんでした。
そしてその代わりの記録の方法としてチャントやフラが発達してきたわけです。
19世紀以降、西洋から宣教師たちがハワイに渡ってくるようになってから、ハワイ語の発音にアルファベットを当てはめて、書き言葉とするようになり、徐々にハワイ語の新聞も出版されるようにもなります。
ハワイ語で使われるアルファベットは12個。
母音が5文字 A E I O U
子音が7文字 H K L M N P W
この他にハワイ語特有の記号 カハコーとオキナがあります。
カハコーは母音の上につく記号で、アー 、エーと若干伸ばして発音します。
ā ē ī ō ū
オキナは母音につき、その記号の前でちょっと止めて発音します。
ʻa ʻe ʻi ʻo ʻu
日本語の「言った』「乗った」などの「っ」に近い感覚かもしれません。
ちなみに「ハワイ」は正しくはHawaiʻiと書いて、「ハヴァイッイ」のように発音します。
ハワイ語は使われる文字も少ないし、発音の仕方もローマ字読みに近いので、私たち日本人にとっては馴染みやすい言葉ではないかと思います。
フラダンサーはもちろん、ハワイアンミュージックがお好きでしたら、ほんの少しだけでもハワイ語を知っていると、より楽しめること請け合いです!
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写真:レッスンでのひとコマ
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