連休のど真ん中の昨日、Josh Tatofiさんのライブに行ってきました。
Joshと言えば”Pua Kiele”の大ヒットでフラダンサーの間で有名ですが、日本で単独ライブをするのは今回が初めてとの事。
ナーリコオカパライのMちゃんの情報が早かったおかげで、最前列のかぶりつきの席で堪能させていただきました!
ワンドリンクとハワイアンプレートが含まれていて、5000円のチケットはリーズナブル!と既に思っていたのに、たまたま日本に居合わせたハワイからのゲストがいらして、期待以上の豪華なライブになりました。
ライブ中盤、スタンダードナンバー “Pōhai Kealoha”にのって、踊りながら現れたのはクムフラ ナニ リム ヤップさん。
‘フラダンサーは、目でストーリーを語る’
ナニさんの踊りはまさにそのもの。お顔を見ていると、歌詞にある、マウイのビーチの3本の椰子の木が目に浮かんでくるようです。
そして、ナニさん率いるハラウ マナオラが2016年にメリーモナークで踊ったクラシカルナンバー”Hoʻonanea”をお嬢さんのエイジアさんと親子競演
おふたりとも本当に美しくてうっとり〜。
カムエラのクム カウイ カマナオは、”Ke Aloha”と今年カムエラからミスアロハフラに出場したダンサーが踊った”Hanu ʻAʻala”を披露してくださいました。
さすが強豪カムエラのクムフラ、流れるような動きが素晴らしかった。
ラストソングは勿論、今フラダンサーが踊りたい曲にランクイン間違いなしの”Pua Kiele”
何回も何回もCDで聴いていたけれど、やはり生の歌声は格別!
美しいハーモニーに癒され、豪華なクムフラのカジュアルなフラを目の前で堪能した、大満足の休日でした。