湘南 藤沢のフラスクール ナーリコオカパライ主宰の石垣朝子です。

まだお屠蘇気分の残る1月4日、ナーリコオカパライは、江ノ島のビーチで行われた故ケオ ウールフォード監督への追悼ビデオの撮影に参加しました。

昨年11月に49才の若さで、突然倒れられこの世を去ったケオ監督。

俳優として、またクムフラ ロバートカジメロのハーラウのフラダンサーとしても長年活躍され、その経験を生かして制作した映画 ハウマーナは、初めてフラダンサーの事を正しく描いた映画として評価されました。

温かい陽の光、柔らかい風、心地よい波の音に包まれて、穏やかな気持ちで天国のケオさんに向けて、ケオさん作のAloha Aku Aloha Maiを心を込めて踊りました。
このビデオを企画制作しているのはよしみだいすけさん。各地で撮影した動画を1つのビデオに編集して、ケオさんの追悼式で上映する予定だそうです。


この日、ご一緒させていただいたティアレ フラ グループの中根麻利先生にいただいた素敵な写真

日本のフラダンサーの想いが、天国のケオさんに届きます様に!